横浜リテラは1933年の創業からパッケージ製造を通じて多くのお客様の「期待を超えるものづくり」を目指してまいりました。近年では気候変動や生物多様性の損失等、環境問題は地球や人類の未来にとって喫緊の課題であり、企業の果たすべき役割もますます重要になっています。こうした問題への取り組みとして脱プラや資源の使用量の減少を実現させるため、横浜リテラでは新たな紙製パッケージの開発に積極的に取り組んでおります。
また、これからの時代を見据え、幅広い人材を積極的に採用しており、ダイバーシティの実現を目指しております。社員一人ひとりが持っているポテンシャルを十分に発揮できるよう社員ファーストの職場環境作りに注力し、社会に貢献できる人材の育成にも力を入れております。
横浜リテラは多くの方々に支えられて、2023年に創業90周年を迎えました。
100年に一度の危機と言われたウイルスの脅威を乗り越え、今、世界は大きな変革の時と言われております。
「誠実かつ前向きな心で挑戦をし、未来に向けて常に進化し続ける」これこそが創業当初から横浜リテラが受け継ぐDNAに他なりません。
次の創業100周年という大きな節目を見据えて、今まで以上に社会に貢献できる企業であり続けるためには、時代の流れを汲み取り、先手をとって新たな取り組みを行い続ける必要があります。この先も横浜リテラの持つポテンシャルが市場において評価され、お客様と共にさらに成長できる企業であり続けるために誠心誠意取り組んでまいります。
